静岡市議会 2014-11-02 平成26年11月定例会(第2日目) 本文
この事業は、県中部農林事務所が主体として、旧蒲原町時代からの継続事業として、約84ヘクタールの区画整理や排水路のなどの整備を約20年かけ、畑地帯総合整備事業と基幹農道整備事業で、ようやく11月13日に完工式を行うことができました。静岡市の関係者の皆様に感謝申し上げたいと思います。
この事業は、県中部農林事務所が主体として、旧蒲原町時代からの継続事業として、約84ヘクタールの区画整理や排水路のなどの整備を約20年かけ、畑地帯総合整備事業と基幹農道整備事業で、ようやく11月13日に完工式を行うことができました。静岡市の関係者の皆様に感謝申し上げたいと思います。
農免農道はガソリン等の揮発油税を財源とする受益面積50ヘクタール以上の地区における農道整備事業でありましたが、平成21年度に一般財源化され、現在は基幹農道整備事業として県が整備しております。 蒲原地区の農免農道は、善福寺地区から神沢地区までの丘陵部を東西に横断する、全長3,292メートルの農道でございます。 この事業は平成8年度から整備が開始され、24年度の完了が予定されておりました。
具体的には川根家山川地区の中山間地域総合整備事業、東光寺岸地区の農地整備事業、湯日鎌塚地区の基幹農道整備事業、この3事業であります。いずれの事業も平成25年度当初予算計上を予定した事業であり、前倒しをして2月補正で対応するものであります。また、今回の経済対策による地方負担に対する特別な措置として、地域の元気臨時交付金が創設されると伺っております。 以上、農政課から報告させていただきます。
会議出席者…………………………………………………………………………………………………………………………………… 木下具巳君の総括質問……………………………………………………………………………………………………………………… 1 議第1号 平成12年度一般会計予算 (1) 労働費 1)勤労者総合福祉センターB型(仮称)建設事業 (2) 農林水産業費 1)静清庵基幹農道整備事業費負担金
31 ◯農林水産部長(長島弘明君) 静清庵基幹農道整備事業促進期成同盟会の設立の経緯と目的及び負担額の算出の根拠についてお答えいたします。